素敵にクルーズを楽しみませんこと?

もう外はすっかり涼し気な装いを見せ始めましたね!
いい感じではないでしょうか?
クルーズも良くなっていきますかね?楽しみですわ!

神戸観光局港湾振興部は、7月23日に「客船フェスタ2022」で行われたクルーズトークショーの様子をYouTubeチャンネルで公開している。同フェスタは3年ぶりに、神戸市客船誘致協議会が神戸市内で開催、約4,500人が訪れた。トークショーには日本クルーズ客船の「ぱしふぃっくびいなす」の仲田敬一船長が出席して、クルーズの楽しさや、操舵室(ブリッジ)を紹介している。

JTBは2023年3月に「飛鳥Ⅱ」をチャーターし、「碧彩季航 飛鳥Ⅱで航く こころ踊る春彩クルーズ」を実施する。期間は3月24日(金)から29日(水)の6日間。横浜発着で日向細島、高知、四日市に寄港する。Sロイヤルスイートは全寄港地で専用車での観光付き、W・A・Cスイートは寄港地観光ツアー(基本)料金が旅行代金に含まれる。また、3キャビン(室)以上の同一予約でお得なグループ割引も設定されている。

同船は2月からオセアニアグランド、4月から世界一周クルーズを予定しており、国内配船の短い期間に乗船できる貴重な機会となる。

商船三井客船は「にっぽん丸」で予定していた9月6日発「小樽/金沢クルーズ」を中止する。大型で非常に勢力の強い台風11号の今後の進路を考慮したもの。代替クルーズの設定はない。

全国クルーズ活性化会議の会長である久元喜造神戸市長が9日、清水真人・国土交通大臣政務官へ「我が国におけるクルーズの振興に向けた要望書」を手渡した。久元神戸市長は「全国クルーズ活性化会議」第11回総会の議決を経て、会長に就任している。この要望書は各港湾管理者等だけで解決できない課題などについて、官民一体の取組、国等の関係機関による取組を要望するもの。国際クルーズ早期再開に対する支援などを求めている。

久元会長は要望書提出後、記者の質問に応え、「国内クルーズは再開しており、順調に実績を重ねている。国際クルーズは地域振興のためにも、国としてのインバウンド政策のためにも重要だ。時期はまだ名言できないが、できるだけ早期の再開を目指したい。そのためには船内の感染症対策などの安全対策はもちろん、国には検疫体制の整備などを求める」と語った。

今回提出した要望書には以下の項目などが含まれる。

1.感染症対策及び国際クルーズ早期再開に対する支援(国土交通省)
2.感染症対策に対する支援(厚生労働省)
3.クルーズ関連港湾施設と受入設備の充実に対する戦略的・重点的な予算の確保と整備の推進(国土交通省)
4.円滑なクルーズ旅客受入のためのCIQ体制の強化(CIQ関係省庁・国土交通省)
5.地域経済への波及効果の増大に向けた支援(国土交通省)
6.海外へのクルーズプロモーションに対する支援(国土交通省)
7.船舶航行安全対策に対する支援(国土交通省)


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