素敵な素敵な新年度クルーズ

さて一度しかない2023年度が始まっていかがおすごしでしょうか?
最近はクルーズの時期が近づいてきている感じがしてわくわくしてるでございます!

みなさんは、こんな風にワクワクできることはありますか?
おおきな海原をいくクルーズは本当に冒険のような気持ちになってたのしいのでおすすめですよ!

フッティルーテンと同社日本販売代理店である船旅見聞録が14日、在日ノルウェー大使館で「フッティルーテン説明会」を共同開催した。冒頭、ノルウェー大使館スベイン・グランダム通商技術参事官があいさつし、フッティルーテンを「ノルウェーを最も効率よくめぐることができる手段」としてすすめた。フッティルーテンの久野健吾アジア太平洋地区カントリーマネージャー日本・韓国代表は、現在7隻で運航するノルウェーの沿岸急行船を紹介。今年が同社創立130周年を迎える節目の年であることにふれ、冬季にはオーロラ鑑賞を確約する「オーロラ・プロミス」があること、地産地消を徹底した食事などについて紹介した。

船旅見聞録の宮澤陽子代表社員は、2024年に向けて太陽の黒点が増え、より大きなオーロラが見える可能性が高まることや、地元産チーズを船に納めている小規模農家がフッティルーテンへの納品を優先してミシュラン獲得店からのオファーを断った話など、ユニークな視点を交えて同社の特徴やサービス、寄港地などを紹介した。

北欧関連の旅行業に長く携わる宮澤氏は、自然とともに生きるノルウェー人気質「フリルフスリフ」についてふれ、「フッティルーテンの船に乗って、ノルウェー人のフリルフスリフをぜひ感じていただきたい」とした。今年10月23日発北行き便には宮澤氏が日本人コーディネーターとして乗船を予定している

フェリーさんふらわあが運航し、LNG燃料フェリー第2船となる「さんふらわあ むらさき」(1万7114総トン)が14日、大阪港に初入港した。大阪港湾局は、これを記念して船内で歓迎セレモニーを開催した。

同船は1月13日に就航した日本初のLNG燃料フェリー「さんふらわあ くれない」の姉妹船。2隻で大阪―別府航路を毎日運航する。親会社の商船三井が船主となり、三菱造船が三菱重工業下関造船所で2隻を建造した。「むらさき」は内装で一部異なるところはあるが、ほぼ同じデザイン。

セレモニーで大阪港湾局の丸山順也局長は、「カーボンニュートラルを進めており、環境に配慮したLNG燃料フェリーの入港を歓迎したい。コロナ禍でフェリー業界は苦しい思いをしたが、少しずつ旅行需要が戻ってきている。多くの人に喜んでもらえる航路となるよう期待し、我々もサポートしていきたい」とあいさつした。

フェリーさんふらわあの赤坂光次郎社長は、「大型新造船2隻で営業開始していく。『さんふらわあ くれない』は就航以来、多くの人に好評だ。大阪・関西万博ではたくさんの人が大阪港を発着することになると思う」など語った。


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